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鶴岡シルク本場大島紬トークセッション出務御報告/有村

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街中ピンク色の提灯が吊るされ、鹿児島の風物詩

おはら祭も無事爽やかな秋晴れのもと開催されました。

皆さまお変わりなくお過ごしでしょうか。

2019クイーンの有村まやでございます。

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去る11月2日(土曜日)

鹿児島市維新ふるさと館にて行われた

「サムライのシルク展 鶴岡シルク 本場大島紬 トークセッション」の

司会進行を務めさせていただきました。

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西郷隆盛ゆかりのシルクの本場、山形県鶴岡市よりお越しくださいました

大和匡輔社長をお招きし、地元鹿児島の本場大島紬織元若手有志の方々と共に

鶴岡シルクの始まりや西郷隆盛との関わり、伝統と革新の葛藤等々。

熱く、学び深い時間を共にさせていただきました。

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西郷さんは戊辰戦争で降伏した庄内藩に対し

寛大な処分を指示されたとのこと。

松ヶ岡開墾を後押し、絹産業の礎を築きあげました。



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戊辰戦争において心ならずも賊軍とされ降伏した庄内藩。

「国は利を以て利とせず義を以て利とする」という庄内藩の士風が

「徳義を本とする産業報国の一念」

「賊軍降伏の恥をそそぐ」

「朝廷及び旧藩主への報恩」この3つを義として

庄内藩士の心を一つにし、明治5年(1871)

旧庄内藩士 約三千人が、刀を鍬に持ちかえ

苦労の末わずか58日という短い期間で100余町歩(約100ha)という

広大な原生林の開墾を成し遂げ、蚕糸業を開始。

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そこから今、鶴岡シルクはサムライの精神を受け継ぎ

世界に通ずるシルク製品を作られていて

蚕が最初に吐き出す糸〝きびそ〟に着目し

養蚕から絹製品まで、一貫生産を行う中で

数々の本物(商品)を作り出しているとのこと。

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本場大島紬も蚕の糸から織り成されていますが

同じ蚕からこんなにも素敵な本物が違う土地で

互いに生まれ育ってきたのだと思うと大変感動し

また先人達の知恵と根気強さに感服致しました。

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そして今の時代を歩まれている方々が先人達の知恵を受け継ぎつつ

新たなモノを生み出したり、生み出そうとしているお姿がとてもかっこよく

そんなみな様の想いが沢山詰まった本場大島紬に

袖を通せている事に大変有り難みを感じ

いつも以上に幸せを…そして改めて

本場大島紬が大好きだと思いました。

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また、外国からみえられた方にも本場大島紬や

鶴岡シルクの魅力は素晴らしいとのお声もいただけて

更に嬉しくなりました。

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こちらの「サムライのシルク展」は12月31日(火曜日)まで

鹿児島市維新ふるさと館にて行われております。

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歴史ゾーンでは戊辰戦争から

西郷どん(西郷隆盛)と菅はん(菅実秀)お二人の新交であったり

鶴岡シルクへの発展などを写真パネル等でご紹介!

現代ゾーンでは鶴岡シルクと本場大島紬の展示販売を

行っております!

是非みなさまお越しくださいませ。

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大和匡輔社長をはじめ、

本場大島紬織元若手有志のみなさま、維新ふるさと館や報道局のみなさま、

ご来場下さいましたお客様、誠にありがとうございました。

心より感謝いたします。




by tsumugiqueen | 2019-11-05 11:25 | 2018-19Q/有村
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